証拠保全撮影サービスの流れ


1. 証拠保全をお考えの方、裁判所に証拠保全を申し立て中の方、裁判所から証拠保全のカメラマンを手配するよう伝えられた方、まずはお問い合わせください →ご連絡はこちらから

2. 実際に証拠保全の実施が決定すると裁判官、書記官、代理人、カメラマンの日程調整のため実施日を複数提示されますので、その時点でご一報ください。

3. 実施場所がお決まりでしたら出張費、交通費等を含めたお見積を作成します、内容に関しては概略、場所に関しましては事前連絡は市町村レベルで結構です。

4. 代理人として弁護士、行政書士等なしでご依頼人ご本人のみで実施する場合、裁判所の申立書の主文、別紙のコピーをご提示ください。

5. 日程が決まり、お見積り金額にご同意いただいた時点で正式受注とさせていただきます。

6. 撮影前日までに裁判所より指定された集合場所、集合時間を御連絡ください。

7. 当日は撮影のみではなく、現場での状況により、今までの経験上必要だと思われる場合は裁判官の許可を得て助言させていただくことも可能です。

8. 撮影はフルカラーのデジタルデータで全てオリジナル通り、かつ不鮮明な部位も判読できるよう全データ最適化画像処理を行います。

9. データは容量によりCDまたはDVDディスクで納品します。通常中1週間程度で発送を基本としてますが撮影カットが多い場合はお時間いただきます。機密保持のため対面受け取りのレターパックプラスでの郵送となります。

10. 調書作成のための裁判所への提出は基本A-4での出力になります。ご依頼者様ご自身で出力できるようデータ最適化処理済みですが、レントゲン、電子カルテ等ディスプレイを撮影したデータに関してはお任せいただくことをお薦めします。

11. 納品を特にお急ぎの場合は事前にご相談ください。

12.お支払いは、データ到着後1週間以内に、弊社指定口座へのお振込が原則ですが、事前のご相談で、お客様の事業所の締め支払いも可能です。

13.その他につきましては証拠保全についてのよくある質問を御覧ください。